FF14の小ネタ・小技
FF14をプレイしていると、ちょっとしたネタや小技のようなものにも出会います。
知っているとちょっと得したりしますね。
巴術士
今回はFF14のバトルジョブでもある「召喚士」と「学者」の関係性にもあたるお話。
召喚士と学者、それぞれロールも違い全く違うジョブかと思いきや、共通点があります。
もっとも重要な共通点は、クラスがともに巴術士という事。
クラスはジョブの前段階のものとなりますが、それが同じなんですよね。
元々巴術士で始まり、レベル30になりジョブになれるようになると召喚士と学者という2つのジョブができるようになります。
召喚士と学者はレベルが共通している
基本クラスが巴術士ということで一緒になっている召喚士と学者。
この2ジョブはロールが違うながらも、表裏一体のジョブとなっています。
それはレベルにも表れていましてね。
召喚士のレベルが上がると、学者のレベルも同時に上がるような仕様となっています。
これはクラスが同じ巴術士ということに起因しており、召喚士でも学者でもレベルが上がると巴術士がレベルが上がったということに。
その巴術士を基礎としている2つのジョブは、巴術士のレベルとなるので両方のジョブのレベルが上がるんですよね。
こうした仕様は召喚士と学者だけ
FF14には色んなジョブが実装されていますが、こうして2ジョブいっぺんにレベルが上がっていく仕様は召喚士と学者のみとなっています。
他のジョブではこうした関係性のジョブはないんですよね。
クラスが同じというのは、巴術士以外に存在していません。
とても珍しい存在、FF14の中ではちょっと異端の存在。
そんなことも言えるジョブにな片方はるのかもしれませんね~。
確かにちょっと変わった仕様だ・・・(笑)
レベリングがどちらか一つだけで済むのはメリットか
この仕様で得かな~と思うことは、ジョブそれぞれのレベリングが必要ないこと。
どういうことかというと、どちらか片方だけレベルを上げればもう一つも自然に上がっていくことから別々にレベリングする必要はないんですよね。
片方だけ上げれば済むので、レベリングが楽です。
実際に色んなジョブがある中で全部をレベリングしようと思うと大変です。
しかし、巴術士だけはどちらかを上げれば両方使えるようになるのでちょっとしたお得感があります。
私はFF14を始めて最初にレベリングをしていたのがこの巴術士→学者の流れだったのでちょっとした得な気分も味わえました(笑)
デメリットは両方のスキル回しをいっぺんに覚える事、ジョブクエが両方開放されること
一方デメリットといえるかは微妙なところですが、いっぺんに両方使えるようになるので、両方使おうと思えば両方のスキル回しを同時に覚えなければならないところです。
1つのジョブだけでもスキル回しを覚えるのが大変なFF14。
それが同時にレベリングがすすんでいくために、ちょっと大変になります。
一時的な話ですけどね。
また、ジョブクエもいっぺんに開放されていくため、それも処理しようと思うと結構時間を食います。
急いでメインクエストを進めているなんて方にはちょっと不向きかもしれませんね。
どちらか一方のみプレイしているという人もいる
そうした仕様となっている巴術士。
そして召喚士と学者。
FF14プレイヤーさんの中には、どちらか一方しかプレイしていないという方もいます。
両方レベルは上がっているけど召喚士しかプレイしない、学者しかプレイしない。
そういった方々です。
プレイしていくうちにどっちの方があってるといったこともあると思います。
私はほとんど学者でしかプレイしていなかったりもしますね(笑)
召喚士も一時期使っていましたが、何となく学者の方が性に合っているような気もして・・・。
召喚士の話題色々
召喚士の話題が他にもあるので、よかったらご覧くださいm(_ _)m
学者の話題色々
学者の話題が他にもあるので、よかったらご覧くださいm(_ _)m
・【FF14あるある】学者でコンテンツ突入!あれ・・・なんか忘れてる?
コメント