FF14人間関係
FF14をプレイしていると他のプレイヤーさんと出会いそこに人間関係が発生するなんてこともしばしば。
そこにはいろんな関係がありますね。
コミュニティメンバーとカンストジョブ数を競っていた
ある日私は、コミュニティメンバーとカンストジョブ数を競っていました。
今〇個カンストした!なんて言ったりして。
コミュニティメンバーとは面白いもので、色んな関係性になることがあります。
この時は良きライバル的な感じで、切磋琢磨。
まだ当時はカンストジョブがたくさんあったわけではなかったので、ともにレベリングにいそしんでいました。
私が一歩リード?
そうして日々競っていたレベル上げ。
ある日二人でどのくらいカンストした?という話をしていました。
私は〇個、相手は△個。
細かい数は忘れてしまいましたが、私が1ジョブ分リードしていたのです。
早いなと言われながら、その後も話は続きます。
カンストしたジョブを挙げながら、感想を言い合ったりして。
コミュニティに参加していると、こんなチャットをすることもしばしば。
バトルコンテンツなどをプレイするのももちろん面白い時間となっていますが、こうしてチャットをしているのもたのしい時間でありますね。
カンストジョブを挙げていると・・・それはずるいと言われる(笑)
私「カンストジョブは~学者でしょー、召喚士でしょ~・・・」
メンバー「ほうほう」
私「一歩リード!」
メンバー「やるのお・・・ん?」
私「?」
メンバー「学者と召喚って・・・ずるくねww」
私「な、なんの話かな(-_-;)」
メンバー「実質同点」
私がカンストしたジョブの中には、学者と召喚士が入っていたのです。
それを知ったメンバーは、それを別カウントするのはずるいといったんですね。
まあ確かに・・・ずるいorz
学者と召喚士はどちらかレベルを上げるともう一方も上がる
なぜずるいのか?
それは学者と召喚士はクラスが同じ巴術士となっており、どちらか一方のレベルを上げるともう一方もレベルが上がるんですよね。
学者のみをずっとプレイしていてカンストさせると、召喚士も同時にカンストするという仕様です。
これを別カウントしたらいけないでしょうと言うのがメンバーの主張。
確かにその通り、レベリングの手間としてはざっくり半分といってもいいですからね。
ジョブクエストなんかを無視して単純にカンストしているジョブ数を競っている。
そんな時には、これを別計算しちゃいかんというのもわかる話です( ゚Д゚)
メンバーは学者と召喚士を上げていなかった
これでメンバーの方も上げていたらまた話は違ったんでしょうけどね。
メンバーの方は学者も召喚士も上げてはいない。
そんな状況だったので、余計そうした気持ちになるのでしょう。
当然といえば当然ですよね。
手間が全然違いますから。
結局同点ということで、その後もレベリングに励む二人でありました。
こうしたライバル的存在がいるって言うのも、MMORPGらしいところで楽しいところでもありますね。
無事二人とも全ジョブレベリングを終える
こうして競い合っていた二人は、その後無事全ジョブレベリング終了を迎えました。
一人では心が折れそうになるレベリング。
FF14はそこまでレベリングが鬼畜ではないと思いますが、それでも全ジョブやろうと思うと相当時間がかかるのも事実。
途中でもうこの辺でいいか・・・なんて思ってしまうようなことも。
そんな時には、こうしたライバル的存在というのはいいものです。
相手も頑張っているから自分も頑張ろうと思ったり、負けてらんないと思ったり。
無事二人とも完走できたわけですが、お互いの存在が大きかったことは間違いないでしょう。
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