FF14の用語
FF14をプレイしていると、色んな用語を使っている人がいますね。
実に様々な表現が使われています。
散会(さんかい)とは?
今回は散会(さんかい)というものについてみていきたいと思います。
散会とは事前に決められた位置に移動してバラバラになることを指しています。
普段バトルなどをしていると、結構ポジショニングは自由にしていることも多くなりがち。
通常のコンテンツであれば、それでも問題ないことも多くなっていますね。
しかし、散会をしないと全滅してしまったりパーティーが半壊してしまったりすることがあります。
そうしたことを避けたいときに、散会が行われます。
主にエンドコンテンツで使われている
こうした散会というのは、主にエンドコンテンツでよく使われていますね。
エンドコンテンツでは予めギミックごとに対処法を決めたマクロがよく使われます。
そのギミックの対処法にも様々なものがありますが、その一つが散会という方法。
安地(安全地帯)にそれぞれバラバラに移動しましょうという決めごとをして、それを実行することを散会と言ったりしています。
使い方としては単に「散会」と言って散会を促したり、今のところは散会しないとダメですよ~と言ったり。
そんな感じで使われている感じがしますね。
散会の反対は集合
散会というのはバラバラに移動すること。
では逆は?というと集合です。
散会してギミックを回避する方法もあれば、逆に集合してギミックを耐える方法もあります。
いわゆる「頭割り」と呼ばれるものがそれ。
これは全体で受けるとダメージが分散して何とか耐えられるというもの。
逆にこれを散会で処理してしまうと、その頭割を一人で受けることになってしまい戦闘不能に・・・。
ということも起きてしまいます。
集合と散会は全く逆の事でありますので、混同しないようにしたいところです。
散会はエンドコンテンツでは定番
エンドコンテンツでは様々なギミックが用意されています。
そうした中で、散会して回避するなんてのも定番化されていまして。
ギミックごとに散会位置は変わったりしますが、ほぼ毎回こうした散会があるといっても良いくらい。
それくらいよく使われているギミック回避方法。
故に、知っておいた方が便利ということも言えそうですよね。
散会位置は敵によってさまざまになっているので、その位置は1回1回ちゃんと確認する必要があります。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

コメント