FF14の用語
FF14をプレイしていると、色んな用語を使っている方がいますね。
色んな使い方があるもので。
「DL」
FF14のパッケージ販売などを見ていると「DL版」なんて文字が入っていることがあります。
このDLってのは何なのでしょうか?
DLというのは「Download(ダウンロード)」の略となっており、DownのDとLoadのLをとった略語。
故にDL版となっているものは「ダウンロード版」ということになるんですね。
インターネットが当たり前に使えるようになって、それを利用してデータをインターネット経由で取得するという感じです。
ゲームはダウンロードすることが主流になってきている
昔はゲームといえばディスクなりカセットなりを購入してプレイするスタイルとなっていました。
本体とは別にそうした物質的なソフトを購入してプレイする。
ゲームを変更するときには、ディスクやカセットを入れ替えてプレイしていたなんてのも懐かしい話。
しかし、現在はこうしたディスク類の販売も行われてはいますが、ダウンロード版での販売も定番となってきていますね。
ダウンロード版の良いところとしては「外出しなくてもすぐにDLできる」「購入したらすぐプレイ可能」といったところでしょうか。
こうした陰で、ゲームショップが閉店していっているという現状もあるんですが・・・。
私もダウンロード版を購入している
FF14についてもこうしたDL版が発売されており、それが主流になっています。
私も最初に始めるとき、追加パッケージの購入などで新しく購入していますが、そのたびにDL版を購入しています。
ダウンロード版はわざわざお店まで買いに行ったり、ディスクが配送されるまで待っていなければならないということもなく。
購入タイミングですぐにゲームを始めることができますからね。
非常に便利でもあり、重宝するシステムの一つです。
ダウンロードは回線速度によって速度が全然違う
ダウンロード版は、文字通り特定の場所にあるデータをダウンロードしてきて自分のゲーム機にインストールします。
そのダウンロード速度というのは、回線速度に比例しておりまして。
回線速度が速ければ速いほどダウンロード時間も短くなります。
回線速度が遅かった場合は、ダウンロードがなかなかできずにプレイできないなんてパターンもorz
また、一番最初に全部のパッケージを入れようと思うとかなり時間がかかったりすることもあります。
私も体験版プレイしようと思ったときに、かなり時間がかかった記憶が・・・。
リアフレが待っていてくれたんですが、結局その日はプレイできなかったという思いでもありますね。
ダウンロードの反対はアップロード
時にダウンロードの反対は何というかわかりますか?
正解はアップロード(Upload)です。
ダウンロードがデータをどこからか自分の機器に入れることを指していれば、アップロードは逆に自分の手元にあるデータをサーバーなどへ入れることを言います。
FF14でわかりやすいところで言うと、パッケージはダウンロードするものですが、ロードストーンの日記などで使うSSはロードストーンへアップロードするもの。
ダウンロードもアップロードも、FF14をプレイしているとどちらもやっていたなんてことがあるかもしれませんね。
今後はディスクは無くなりDL版のみになるかも?
今はまだ完全い淘汰されてはいませんが、今後はディスクはなくなって行きDL版のみの販売になって行くかもしれません。
プレイステーションでもゲームを購入できますが、やはりDL版が主流となっていますしね。
これだけインターネットが当たり前のように使われている時代ですから、そうなっても不思議ではあません。
メーカーさんとしては余計な経費(ディスク代など)が掛かりませんし、在庫管理も必要なくなります。
その代わりダウンロード販売できるような体制を整えなければなりませんが、それは一過性のもの。
そうしたことを考えれば、DL販売の方が合理的ですし、ディスク版なんかはいずれ無くなってしまうのかもしれませんね。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

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