クラフター
ロールプレイングゲームと言えば戦闘が華。
戦闘でよく使うバトルジョブはみんなが使っているのでよくわかる!なんてこともあるかもしれませんね。
FF14でももちろんそうしたプレイヤーさんが多いのですが、そうしたバトルジョブのほかに「ギャザラー」や「クラフター」と呼ばれるクラスがあります。
今回はその中から「クラフター」についてのお話!
クラフターって何?
そもそもクラフターって何?というところから話を始めたいと思います。
クラフターというのは、素材を組み合わせて新たに素材や装備、家具などを作り出すクラスの事です。
他のゲームだと職人だとか呼ばれるようなクラスになりますね。
クラフターには8種類ある!
クラフターには8種類のクラスが用意されています。
それぞれ作り出せるものは違うのですが、以下の通りとなっています。
それぞれがそれぞれの装備や家具などを作りだせるようになっており、特徴を持っています。
作りたいものによってそれぞれのクラフターが活躍するってイメージですね。
良くも悪くも個別に育てなければならないシステムとなっています。
家具以外の制作物にはNQとHQがある
装備品やアイテムなどを作り出せるクラフターですが、そのクラフターが製作できる者には「NQ」と「HQ」という違いがあります。
同じものでも2種類あるということですね。
NQは「Normal Quality(ノーマルクオリティ)」の略であり、HQは「High Quality(ハイクオリティ」の略。
HQの方は高品質のものとなっており、性能が良くなっています。
特に装備においてはこれが重要視されている面もあり、HQ製品しか買わないというプレイヤーも結構いるように思いますね。
NQに比べHQの方がマーケットで高値で取引されているという違いもあったりします。
製作物の使い道
クラフターは、ものを作るクラスとなっていますがその製作物には色々な用途があります。
1.自分用の装備や家具、素材として使う
2.マーケットに出品してお金(ギル)に換える
3.グランドコンパニーに納品して軍票に換える
主にはこの3つとなっていますが、他にもリーヴなんてものが存在しています。
クラフターはものを作って販売することもできるため、金策に向いているクラスとも言えます。
大きく稼ごうと思ったらギャザラーよりもクラフターをするプレイヤーさんが多い印象ですね。
ハイリスクハイリターンなクラフター
ギャザラーは自分で素材を獲ってきて販売するということからローリスクで始めることができます。
しかし、クラフターは原料を使って製作を行うため仕入れがあります。
この仕入れがあるために、リスクが発生することに。
もちろん、自分で素材を用意して作る!ということも考えられます。
がしかし、素材を自分で獲ってきたとしても、そのまま販売した方がもうかった!なんてこともあります。
難しいところですよね。
中には大金を稼げるようなものも存在しているので、大きく稼ごう!と思ったらクラフターにチャレンジするというもの一つの方法。
ある程度資金に余裕があれば・・・という話になりますが。
コンプリート要素もある
クラフターは8種類あるという話をしましたが、それぞれに「制作手帳」なんてものが用意されていて、コンプリート要素があります。
称号がもらえたりと、コンプリート要素も含んでいるコンテンツとなっていますね。
こうしたコンプ要素を楽しみにしているプレイヤーさんも存在していますので、そうしたプレイが好きな方にはチャレンジする意味もあるのかな?と思います。
クラフターの話題色々
他にもクラフターの話題があります。
・【FF14あるある】クラフターを真剣にやり始めたら・・・倉庫足りないorz
・【FF14のクラフター】PT募集で待ち時間!クラフターをする人もよくいる
コメント
[…] クラフターをやり始めると、様々な素材が必要になってきます。 […]
[…] 金策にもなりますし、クラフターで使いたい素材をとってくるなんてこともあるかもしれませんね。 […]