演奏コンテンツ!
FF14には「演奏コンテンツ」なんてものが実装されていましてね。
ゲーム内で楽器を演奏し、楽しめるようになっています。
私も時々この演奏コンテンツを楽しんでいるのですが、今回は演奏を始めるきっかけとなったお話です。
紅蓮のリベレーター後半からFF14を始めた
私がFF14を始めたのは、紅蓮のリベレーターも後半に入っていた頃でした。
リアフレに誘われて始めたのですが、誰もがそうかもしれませんが最初はストーリーを進めることに注力しておりまして。
サイドストーリーやメインコンテンツじゃないものは後回し!!
そんな風に進めていましたね。
まずはジョブのレベルを上げて、ストーリーを進めてリアフレに追いつく!!
それが最大の目標となっていました。
街中で演奏者と出会う!
ある日、ストーリーを進める中で「演奏をしている人」と遭遇しました。
その演奏者さんが結構お上手で。
しかも私が好きな曲を演奏していたんですよね~。
FF6が初出となる「決戦」という曲で。
FF14にはこんなコンテンツもあるのか!と思い、衝撃を受けたのを覚えていますね。
まだ実装されてから日が浅かったコンテンツでもあったんですが、自分でもやってみよう!なんて思うようになったのです。
始めようにも弓術士LV一桁だった!
どんなふうにやるんだろう・・・。
そんなことを疑問に持ち、FF14の演奏機能について調べてみることにしました。
すると「吟遊詩人LV30」という条件がorz
自分はまだ吟遊詩人にすらなれていません。
クラスの弓術士LVはまだ一桁。
これは・・・すぐにはできそうもないな・・・とちょっとがっかりしたいい思い出です。
最初は少し萎えてしまったものの、演奏に対する興味は失せることがありませんでした。
演奏したいが為に吟遊詩人になる!
FF14で演奏を楽しんでいる方に聞いてみると、結構こういう方もお聞きしましてね。
「演奏したいから詩人を始めた!」
ってパターン。
私もその一人となっていて、演奏機能で遊んでみたいので吟遊詩人を始めた!ってところです。
最初は学者と忍者の二本立てで遊んでいたんですけどね。
そこに吟遊詩人が加わりました。
最初から風呂敷を広げすぎた感もありましたが、まあ楽しいと思うこと、興味があるものをやっていくのが、ゲームを楽しむことなのかなと。
解放・・・はいいけどいきなり弾けるわけもなく(笑)
紆余曲折ありながら、演奏機能を開放した私。
吟遊詩人となり、早速演奏機能を開放して演奏してみます。
がしかし・・・あの時聞いたような演奏がいきなりできるわけもなく・・・(笑)
なんか・・・むずくね?と思いながら、ちょっとずつ練習をすることになります。
ストーリーを進めながら、煮詰まったら演奏して遊ぶ。
そんな日々が始まりました。
当時は今のように「演奏アシスト機能」も実装されておりませんで。
どの曲をどうやって弾くかは全部自分で調べたり、耳コピしなければなりませんでした。
その後FCでは演奏者のイメージがついた
コミュニティに参加していると、人それぞれイメージというのがありますよね。
○○さんはエンドコンテンツ好きだな、△△さんはハウジングすごいなetc
私にもこうしたイメージがあり、FCの中では演奏家のイメージがついています。
演奏を始めたメンバーから演奏の仕方を質問されたり、ちょっと弾いてみてって言われたり。
私が初めて演奏を知り始めるきっかけとなった街中の演者さん。
今私がFC内でですが、そうした存在になれているのかなと思ったりもしています。
そうだとしたら、いいよねって。
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