FF14との出会い
ブログ初回の記事となりました。
若干緊張をしつつのスタートです(笑)
まあそれも私らしいスタートということで!
FF14について書いていくブログ最初の1歩ということで、まずは私CrescendoとFF14との出会いについて書いて行こうかな?なんて思っています。
誰もが最初スタートするきっかけというものがありますよね。
私にもそうしたものがありまして、今回は私が始めたきっかけのお話を一つしていこうかと思います。
Crescendoの事についても書いていますので、興味があればご覧くださいm(_ _)m
発売当初から存在は知っていた
FF14が発売され、その発売当初からFF14の存在は知っていました。
色々ゲーム情報を収集していると、情報が出ていましたからね。
それでもすぐに飛びつかなかったのは理由がありました。
1.すでにほかのゲームをやっていてキリが悪かった
2.オンラインゲームということで二の足を踏んだ
こうした背景もあり、知ってはいたけどスルーしよう。
そう決めて最初はプレイしようとすら思っていませんでした。
FFシリーズは好きで3、4、5、6、7、10、12、13とプレイしていたんですけどね・・・。
ついでに15もクリアしました(笑)
シリーズは好きだったけど、14は二の足を踏んだ。
そんなところです。
最初のきっかけ
最初のきっかけとなったのは、当時プレイしていたオンラインゲームのフレンドさんから
「FF14の体験版があるらしいんだけど、一緒にやってみない?」
と誘われたことでした。
当時プレイしていたゲームにもちょうど飽きが来ていた頃。
それを察してくれたのかもしれませんね。
よく一緒に遊んでいたフレンドさんだったので。
そこで初めてFF14をやってみよう!となったのです。
体験版をダウンロード。
これがクッソ時間かかりましてね(笑)
ダウンロードした日はあきらめて、後日一緒にプレイすることにしたのでした。
体験版をプレイするも1日で脱落
体験版のインストールも終わり、実際にフレンドさんと一緒にプレイする日がきました。
キャラを作り、エオルゼアの地に降り立つ。
当時は「紅蓮のリベレーター」が最新パッケージとして実装されていた頃ですね。
もう後発も後発です(笑)
幻術士でスタートし、グリダニアの街を二人で走り回る。
「外に行ってみようぜ」
とフィールドに出てみる。
フィールドに出てしばらく雑魚狩りをしていると、なにやらイベントのようなものが始まる。
今思えばそれはFATEだったんですけどね。
「なんかイベントっぽいからやってみよう!」
と二人でFATEに参加。
すると、知らない人もこのFATEに参加してくるわけですよ・・・(笑)
フレンド「誰か来たよ、ヤバくない?このままやってていいのかな」
私「知らんしwいいよ、このままやっちゃおうぜ。先にやってたのはこっちだし」
フレンド「大丈夫かなあ」
まあ大丈夫ですよね、FATEは誰でも参加できる。
ただ当時は無知も無知ですから、FATEのシステム自体も理解していませんでしたから・・・。
そうこうしていると、段々と気持ち悪くなってきた自分がいました。
カメラをぐるぐると回しながらプレイしていると画面酔いをしてしまいましてね。
「ごめん、ちょっと無理だ、気持ち悪くなった」
とフレンドさんに告げ、そのままそっとコントローラーを置いてFF14は無理と諦めるのでした。
結構最悪な出会い方をしてしまったCrescendoとFF14ですorz
それ以降プレイするのをやめた
それ以降、私がFF14をプレイすることはなくなりました。
一緒にやったフレンドさんもあまり興味を示さなかったようで、以後FF14の話題が出ることもありません。
完全に・・・このまま終わるパターン。
私自身もそう思っていました。
そんな私はと言えば、他のゲームを始めたりして、それなりに充実したゲームライフを送っていました。
楽しいなあと思いながら・・・。
約1年後、再び転機が訪れる
体験版をプレイした約1年後、再びFF14をプレイする転機が訪れます。
ある日リアフレから連絡がありまして。
こんなやりとりがありました。
リアフレ「久しぶり。最近何やってんの?」
私「最近は〇〇ってゲームやってるよ。PVPの対戦型で結構面白いんだ」
リアフレ「へえ~。△△ってゲームはもうやめたの?」
私「やめた~とっくに。もう1年くらい前かな、やめたのは」
リアフレ「ほえ~、そうだったんだ」
私「そいやリアフレはFF14やってたっけね。楽しんでるか?」
リアフレ「楽しいよ~。今でもやってるし」
私「そりゃいいや。自分もやってみたけど、体験版初日でやめたぞw」
リアフレ「えwまじwwなんでw」
私「画面酔いして終了ww」
リアフレ「それカメラ設定が悪いだけだよ多分ww」
そんなやり取りがあり、それからはリアフレがFF14の良さを語り始めました。
ジョブはこんなのがあって、あんなのがあって、バトル以外にも色んなコンテンツがあって・・・。
力説するリアフレを見ながら「リアフレは本当にFF14が好きなんだなあ」そう感じました。
リアフレに誘われてFF14本格始動!
こうしてリアフレに誘われたことで、約1年ぶりにFF14をプレイすることになりました。
どこか懐かしい・・・感じはありません(笑)
たった1日しかプレイしていませんでしたから、懐かしむほど思いではない!
チャットの仕方からしてわけわからない。
もういいや、全部Sayでぶちまけてやれ(笑)
Tellとか知らないし!ってくらい、わけわかりませんでした。
これが最大の分岐点でしたね。
その後リアフレのサポートを受けながら、FF14を本格的にはじめ、体験版から製品版に移り、今があります。
紅蓮のリベレーターから始めたけど後発だから無理なんてことはない
私が本格的にプレイし始めたのは紅蓮のリベレーター後半からです。
漆黒もあと少しってところですね。
FF14自体サービス開始から数年が経過してからのスタートでした。
オンラインゲームでよく言われる懸念「乗り遅れたらもう先行プレイヤーに追いつけない」問題。
FF14に限っては「これは当てはまりません」!
数年経過してからスタートした私が断言します。
プレイ開始半年もせずにリアフレに追いついた
私がプレイし始めて数か月目。
3か月目か4か月目あたりですが、このくらいのプレイ期間で最新コンテンツまでたどり着くことができました。
現在は漆黒のヴィランズも追加されているため、もう少しかかるかもしれませんけどね。
数か月後には最新まで先行していたリアフレと同じコンテンツを遊べるようになります。
これがとてもいいポイントです。
助かりますよね。
先行していたフレンドと一緒に遊ぶことも目的の一つであったわけですから。
上手い下手は出てきちゃうけどね
ただ、さすがにプレイ歴が長い方が上手いなんてのはあるある。
追いついてすぐくらいは、いわゆるプレイヤースキルに雲泥の差があるので一緒のコンテンツは楽しめるけど、へたくそだなって感じはあります。
これは仕方ない。
でもそれも、プレイしながら勉強していけば、半年もすれば一端のプレイヤーになることができます。
このくらいの時期に、リアフレとともにバトル系のエンドコンテンツにも挑戦し始めました。
追いつこうと思えばそんなに大変じゃなかったですね。
プレイできない物語がある
良いことばかり書いていますが、マイナス面もあるっちゃあります。
それが「旧版」と言われるFF14の物語がプレイできないこと。
FF14の歴史に関わる話なのですが、FF14は一度作り直しが行われています。
作り直される前の物語が旧版と呼ばれるものなのですが、これは今ではプレイすることができません。
物語的につながってはいるものの、プレイできないんですよね。
ただ、これをプレイしていないからと言ってその後のストーリーが分からないか?と言われるとそんなことはありません。
旧版は序章的な感じで、過去の話として展開され、その後のストーリーで解説や設定の確認などをしてくれています。
後発だから無理なんてことはないよ
数年経過してから始めた私が言います。
後発だから追いつけないなんてことはありません!
今ではリアフレと最新コンテンツやエンドコンテンツを楽しみ、コミュニティも主宰し、多数のイベントも手掛けています。
楽しもうと思えばいくらでも楽しめる。
そんなプレイヤーになれました。
今から始めても遅くはない。
私はそう思いますね、自分の体験もあったので。
張り切りすぎてちょっと長くなってしまいましたが、今回はこの辺で(笑)
リアフレに関する話題色々!
他にもリアフレに関する話題があります!
コメント
[…] FF14を勧めてくれたリアフレに聞いたりしました。 […]
[…] ただ、FF14を誘ってくれたフレンドが「冒険録は使わないでちゃんとやってね」と釘を刺されましたorz […]
[…] 私はFF14を始めたきっかけがリアフレに誘われたことだったのですが、そのフレンドからは「冒険録は使わない方がいいよ」と言われました。 […]