FF14には8つの種族がある
FF14のゲームをスタートするとき、まず最初にしなけらばならないのは「キャラクタークリエイト」です。
自分が操作するキャラクター（アバター）を作るということですね。
FF14には8つの種族が存在しています。
種族は8つありますが、その中でさらに細分化され、各種族は2つの部族から成り立っています。
男女、部族と分かれて1つの種族に最大4パターン存在することになるんですね。
これから複数回に分けてその種族を1つ1つ見ていきたいと思います。
アウラ
今回取り上げる種族は「アウラ」という種族です。
角をもつ種族で、うろこが体の所々に存在しています。
こちらは「蒼天のイシュガルド」というパッケージで追加された種族。
竜族のようなイメージの種族となっており、半分人間のような姿かたちをしているのが特徴。
尻尾もあります。
公式設定
はるか東方のオサード小大陸にルーツを持つ民族。
硬質化した肌の一部が鱗様の美しい模様を描いているのが特徴。
また側頭部から伸びる角は、彼らの誇りであると同時に、聴覚野空間認識を司る役割を持つ。
男性は大柄で逞しい体躯を見せる一方で、女性は小柄でしなやかな体つきを有しており、性差が大きいことでも知られている。
アウラ・レン
アウラの中には2部族があります。
それが「アウラ・レン」と「アウラ・ゼラ」。
それぞれがどんな見た目、設定となっているのか見ていきましょう。
まずは「アウラ・レン」からです。
アウラ・レンの公式設定
淡く輝く白い鱗を有するアウラの一部族。
彼らの創世神話に登場する、一族の始祖「明けの父」の特徴を色濃く受け継いだとされ、総じて静穏を好み、忍耐強い者が多い。
東州辺境の渓谷地帯を故郷とするが、近年、海路を通じてエオルゼアに渡って来た。
アウラ・レン男
それでは、アウラ・レンの風貌を見てみましょう。
こちらがアウラ・レン男性の正面。
側面も見てみるとこんな感じ。
角が中々特徴的ですね。
肌の色、体格、髪型等は変更可能です。
角も顔の種類によって多少変わっていきます。
アウラ・レン女
続いてはアウラ・レンの女性。
男性と同じように角と鱗を確認することができますね。
これがアウラの特徴でもあります。
髪型、体形、肌の色、顔などは変更可能。
アウラの女性は、男性に比べかなり慎重が低いのが特徴の一つとなっていますね。
通称
アウラは性別によって下記のように呼ばれることがあります。
男性：オスラ
女性：メスラ
オスのアウラを短縮してオスラ。
メスのアウラを短縮してメスラ。
そんなウソみたいな本当の話があります(笑)
アウラ・ゼラ
続いてはアウラ・ゼラを見ていきましょう。
アウラ・ゼラはアウラ・レンに比べると、それほど大きく変わるところはありません。
角の形状が変わっていたり、鱗が変わっていたりする感じです。
アウラ・ゼラの公式設定
闇に煌めく黒い鱗を有するアウラの一部族。
彼らの創世神話に登場する、一族の始祖「暮れの母」の特徴を色濃く受け継いだとされ、総じて武勇を好み、猛々しい者が多い。
流民の民として知られ、少数の家族単位で旅から旅の移動生活を続けるという。
アウラ・ゼラ男
では、アウラ・ゼラの風貌を見てみましょう。
鱗や角が黒くなっているのがわかりますね。
ここがアウラ・レンとの違い。
肌の色、体格、髪形などは変更可能。
すらっとしたモデルのような体形が印象的ですね。
アウラ・ゼラ女
続いては女性を見てみましょう。
こちらも角、鱗ともに黒くなっています。
これがゼラの特徴ですね。
髪型、体格、肌の色などは変更可能。
声なんかも選ぶことができます。
アウラ部族比較
最後にアウラの2つの部族を比較してみましょう。
まずは男性から。
上がアウラ・レン、下がアウラ・ゼラ。
角や鱗の色が違うのがお分かりになると思います。
続いて女性。
上がアウラ・レン、下がアウラ・ゼラ。
こちらも角と鱗の色が違うことがわかりますね～。
男性は高身長、女性は低身長というのもアウラの特徴です。
種族の人気
ゲームを実際にプレイしている私の感想です。
実際のところは、運営さんしか実数を把握していないと思うのでご了承ください。
人気がある＝その種族を使っていると定義します。
部族人気
アウラ・レンとアウラ・ゼラについては、若干ゼラの方が人気かな？と思います。
ただそこまで差はないように感じます。
男女比だと、女性の方が若干多めかもしれません。
種族の人気
8種族の中では、最も人気のある部類に入るのがこのアウラ。
人気種族の一つとなっており、よく見かける種族の一つともなっています。
ファンタジーっぽさも感じられる外見、スタイルの良さ、かわいらしさ。
そんなものを感じられますね。
幻想薬（種族を変更できるアイテム）を使い、アウラ・レンからアウラ・ゼラへ、アウラ・ゼラからアウラ・レンへと変わる人もいるくらいです。
愛されている種族の一つと言えそうですね。
コメント
[…] それが「アウラ」。 […]