リテイナー
FF14にはリテイナーというシステムがあります。
これがまた便利なシステムとなっていて、私もよく利用しています!
リテイナーとは?
リテイナーは私たち冒険者をサポートしてくれるシステムの一つです。
アイテムを保管してくれたり、ギルを預かってくれたり、アイテムをとってきてくれたり・・・。
様々な場面で私たちをサポートしてくれるありがたい存在。
金策をするにしても、冒険をする上でも、リテイナーにはお世話になっているという方がほとんどだと思います。
これからやろう!って方にもぜひ覚えておいて欲しいシステムですね。
リテイナーでできる事
リテイナーを雇うとできる事ってものがいくつかあります。
どんなことができるのか、見てみましょう。
アイテムを預けることができる!
最も利用されているのがこれではないでしょうか。
リテイナー一人に付き、175個のアイテムを預かってくれるサービスがあります。
冒険をしていると、様々なアイテムが手に入ったりします。
食事、薬、素材、装備・・・・。
そうしたものを無料で175個まで預かってくれるのが、リテイナーの特徴の一つです。
自分で持てる数にも限度があるので、普段あんまり使わないものはリテイナーに預かってもらうのもいいかもしれませんね。
ギルを預けることができる!
アイテムだけではなく、ゲーム内通過であるギルを預けることができます。
FF14においては、それほどギルを預ける意味も微妙かもしれませんが、預けることができるんですよね。
「これは将来的に使うお金だから手を付けたらダメ」
みたいな使い方になるでしょうか?(笑)
用途は人それぞれですが、普段使いのギルとは別で置いておきたいときなどに活用できるかもしれませんね。
また、動画配信などをしている方は所持ギルがバレないために預けておくなんてこともあるかもしれません。
リテイナーベンチャーでアイテムを獲ってきてくれる!
リテイナーを雇うと、リテイナーベンチャーという機能を使うことができます。
これはギャザラーで獲得できるアイテムや、モンスターがドロップするアイテムをリテイナーが自動で取ってきてくれるというサービス。
自分が今までに獲得したことがあるものという条件が付きますが、これを金策に利用できたりします。
取って来たものをそのまま販売!とかね。
また、掘り出し物の依頼というものもできまして、これは時間がかかるのですがその分普段目にすることはない珍しいものを獲ってきてくれるかもしれないというものになっています。
ギャンブル要素が強い感じになりますが、一発逆転を狙ってみる楽しさもあります。
マーケットへの出品ができる!
リテイナーを雇うことでできるようになるのが、マーケットへの出品!
マーケットとはプレイヤー間でアイテムの販売ができるシステムなのですが、このマーケットへの出品はリテイナーを介して行われます。
これもリテイナーを雇う大きな理由の一つとなっていることでしょう。
1リテイナー当たり、マーケットに出品できる数は20迄と決められています。
その範囲内であればマーケットへの出品でお金を稼ぐこともできちゃうのがリテイナー!
リテイナーは無料で2人まで雇うことができる!
便利なリテイナーというシステム。
ゲーム内では、2人まで無料で雇うことができるようになっています。
便利なリテイナーが二人も・・・。
当初私はそんな風に思っていたのですが、冒険が進んでいくにつれて思うことがありまして。
「二人じゃ足りない(笑)」
アイテムはどんどん増えていく一方。
そして装備も同じ。
どんどんとリテイナーの倉庫がいっぱいになってしまい、足りなくなってしまう・・・なんてことも。
そんな時には!
月額課金で追加リテイナー契約!
月額課金することで、追加でリテイナーを契約することができます。
有料サービスですね。
これを利用することで、最大8名まで雇い入れることが可能になります。
追加リテイナー契約にかかる費用は30日/220円(税込)
一度契約すると、30日間利用することができるようになっています。
そのまま契約を続ければ、続けた分だけ契約が延長される仕組み。
尚、1体当たりの契約となっており、契約する人数によって価格も変わります。
リテイナーを雇うにはクエストクリアが必要!
便利なリテイナーというシステム。
じゃあすぐさま使えるのか?というとそんなことはありません。
ゲーム序盤は使うことができず、ストーリーをある程度進めてクエストをクリアすることで利用できるようになります。
新生エリアの割と早い方で利用できるようになりますが、専用クエストをクリアする条件がありまして。
それさえクリアしてしまえばだれでも利用できるんですけどね。
そこまでがちょっと面倒くさい。
そんな感じのスタートとなっています。
リテイナーの外見と名前
リテイナーをいざ雇おう!とともった時、まず求められるのが「リテイナーのキャラクタークリエイト」です(笑)
リテイナーの外見を自分で作り、名前を付けてあげる。
名前については、すでに登録されている名前を付けることはできないという条件がありましてね。
これで行こう!と決めても弾かれる時があります。
私も何度かこれを経験して、名前を付けるのにすごく時間がかかってしまったなんてことがありました(笑)
やっぱりよく使われているような名前は、すでに登録されているものでした。
リテイナーのクラスを設定!
リテイナーにも、プレイヤーと同じように「クラスの設定」をすることができます。
途中でクラス変更することも可能なのですが、その代償としてLVが1になってしまうデメリットも。
そんなこともあるので、クラス設定は慎重にしておきたいところ。
尚、このクラスにはLVが設定されていて、自分のクラスLVより高くなることがありません。
自分が30なのに、リテイナーが30以上になることはないということです。
メインジョブを設定する人が多いようですね。
バトルジョブを設定すれば、モンスターからのドロップ品を、ギャザラークラスを設定すればそのギャザラーで取れる素材を獲ってきてもらうことができます。
リテイナーにもレベルの概念がある
リテイナーにはクラスが設定できるということを確認しましたが、このクラスに応じたレベルというものもまた設定されているのです。
スタートは1から。
リテイナーベンチャーでアイテムを獲ってきてもらうことで経験値がたまり、レベルがアップしていくという仕様です。
自分の対象クラスよりもレベルが上がることはなく、育てるには自分の対象クラスも育てなければならないというシステムです。
レベルが高くなればなるほど、いろんなものを獲ってこられるようになるので、リテイナーを育てるというのも、1つの目標となります。
リテイナー用のレベルアップポーションがある
リテイナーにもレベルの概念がありましたが、このリテイナーのレベルを上昇させる課金アイテムなんてものも用意されています(笑)
プレイヤー用のジョブに使うレベルアップ課金アイテムも存在していますが、リテイナーのものまで用意されているなんて・・・。
結構衝撃を受けた出来事でした(笑)
こうして色んな事ができるリテイナーとその仕様。
中々理解するまで大変で面倒くさい部分もありますが、使ってみるとかなり便利!
金策にも利用することができますし、使わない手はありませんね。
リテイナーの話題色々!
他にもリテイナーの話題があります。
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